[00:00.00] 作词 : n-buna
[00:01.00] 作曲 : n-buna
[00:05.59]アイラ
[00:20.77]
[00:25.66]白く映った雲の藍に
[00:30.62]揺れる　揺れてく君の背
[00:34.96]
[00:35.38]涙をそっと
[00:37.81]僕らはずっと
[00:39.99]
[00:40.37]心の奥にしまうだけで
[00:44.94]
[00:45.77]意地張って傷付けただけ
[00:49.28]堪えてたものは零れてくのに
[00:55.19]
[00:55.73]君を笑う言葉なんて
[00:58.27]僕を汚す言葉なんて
[01:00.41]
[01:00.77]揺れたあの光は　ずっと未来
[01:03.22]宇宙の果てまで飛び散ったんだ
[01:05.57]
[01:05.87]歌うあの雨音だって
[01:08.33]暮れたあの赤色だって
[01:10.62]
[01:10.93]遠く遠く遠く遠く光った
[01:14.32]
[01:14.69]君だって笑ってよ
[01:16.59]
[01:26.51]AIRA
[01:34.18]
[01:36.36]青く染まった空の想いが
[01:41.33]ふわり　ふわりと溶ける
[01:45.31]
[01:45.95]そう涙をずっと
[01:48.62]何かをそっと
[01:51.13]夜空の奥にしまうけど
[01:54.49]
[01:55.49]ねえ　近づいて思い出しても
[02:00.03]無くしてしまえば今更なのに
[02:05.98]
[02:06.47]君の笑う顔を描いて
[02:09.01]嫌だってこの目をつむって
[02:11.13]
[02:11.53]第三宇宙速度で揺らいだ
[02:14.01]君の軌跡は消えないのにさ
[02:16.26]
[02:16.60]回るこの地球儀だって
[02:19.11]落ちる空の雫だって
[02:21.29]
[02:21.63]触れて　触れて　触れて
[02:23.51]触れてしまった
[02:25.58]僕だってわかってるよ
[02:27.21]
[02:47.31]嘘だった
[02:48.16]触れないでいた
[02:49.52]ずっと君にすがりついて
[02:52.17]消えちゃった
[02:53.24]染みになって残った
[02:54.89]想いを探したんだ
[02:56.74]
[02:57.18]切り取って
[02:58.42]詰め込んで
[02:59.68]変わっていく僕を
[03:00.64]涙空の歌を
[03:03.53]どうかもう一回
[03:06.29]
[03:07.58]音の無い世界に立って
[03:10.00]唄を運ぶ舟に乗って
[03:12.08]
[03:12.49]あの日見上げた高架下(そこ)の向こう側
[03:14.98]君はどこかへ飛び立ったんだ
[03:17.10]
[03:17.40]揺れるあの地球儀だって
[03:20.06]回るあの星空だって
[03:22.20]
[03:22.57]白く　白く　白く
[03:24.45]白く染まって
[03:26.68]
[03:27.78]君を笑う言葉なんて
[03:30.17]僕を汚す言葉なんて
[03:32.21]
[03:32.60]揺れたあの光はずっと未来
[03:35.12]空の果てまで飛び散ったんだ
[03:37.38]
[03:37.71]歌うあの雨音だって
[03:40.28]消えたあの赤色だって
[03:42.33]
[03:42.79]いつか君に届く詩に乗せて
[03:46.70]
[03:47.90]遠く　遠く　遠く　遠く
[03:49.75]僕らを　連れ去ってみて
[03:53.03]アイラ
[03:56.84]
[04:03.45]-END-

作词 : n-buna
作曲 : n-buna
アイラ
白く映った雲の藍に
揺れる　揺れてく君の背
涙をそっと
僕らはずっと
心の奥にしまうだけで
意地張って傷付けただけ
堪えてたものは零れてくのに
君を笑う言葉なんて
僕を汚す言葉なんて
揺れたあの光は　ずっと未来
宇宙の果てまで飛び散ったんだ
歌うあの雨音だって
暮れたあの赤色だって
遠く遠く遠く遠く光った
君だって笑ってよ
AIRA
青く染まった空の想いが
ふわり　ふわりと溶ける
そう涙をずっと
何かをそっと
夜空の奥にしまうけど
ねえ　近づいて思い出しても
無くしてしまえば今更なのに
君の笑う顔を描いて
嫌だってこの目をつむって
第三宇宙速度で揺らいだ
君の軌跡は消えないのにさ
回るこの地球儀だって
落ちる空の雫だって
触れて　触れて　触れて
触れてしまった
僕だってわかってるよ
嘘だった
触れないでいた
ずっと君にすがりついて
消えちゃった
染みになって残った
想いを探したんだ
切り取って
詰め込んで
変わっていく僕を
涙空の歌を
どうかもう一回
音の無い世界に立って
唄を運ぶ舟に乗って
あの日見上げた高架下(そこ)の向こう側
君はどこかへ飛び立ったんだ
揺れるあの地球儀だって
回るあの星空だって
白く　白く　白く
白く染まって
君を笑う言葉なんて
僕を汚す言葉なんて
揺れたあの光はずっと未来
空の果てまで飛び散ったんだ
歌うあの雨音だって
消えたあの赤色だって
いつか君に届く詩に乗せて
遠く　遠く　遠く　遠く
僕らを　連れ去ってみて
アイラ
-END-